東北で輝く北都銀行

北都銀行のATM展開

北都銀行では、秋田県内のコンビニに設置してあるATMの利用を顧客が行えるよう、積極的に連携を進めています。北都銀行自身は、コンビニATMとの提携が遅れていたのですが、2015年になって、サービス向上のために提携を加速させています。特に2015年8月からは、ローソンATMとの提携を開始することで、より一層、コンビニATMとの提携を進めています。この提携が進むことで、今まで提携を結んでいたセブン銀行ATMとの提携を合わせ、秋田県内にある大半のコンビニATMが利用できるようになります。

コンビニATMを利用する場合、手数料は一般的な他行ATM手数料と同じく、引き出し時には108円の手数料がかかります。都市銀行など、他の銀行の中には、コンビニATMであっても利用手数料無料の提携を行っているケースもありますが、北都銀行ではそこまでの提携を行っていません。今後、さらなる提携の強化に期待したいところです。

ユニークなところでいえば、イオン銀行ATMとの提携があります。イオン銀行とは、他行ATM手数料が無料になる提携関係を結んでいます。イオン銀行ATMはイオン系列のショッピングモールやスーパーに設置してあり、買い物客が利用することが多いATMですので、主婦にはありがたい提携だと思います。実際、銀行の本店や支店のATMが遠い人にも好評です。

また、荘内銀行やみちのく銀行とも、同様に他行ATM手数料が無料になる提携を結んでいます。荘内銀行はもともと同じ金融持ち株会社(フィデアホールディングス)の傘下なので、提携ができるのは当然ですが、みちのく銀行はこの提携に後日加わってきた岩手県の銀行です。今後、東北地方の金融機関再編に向けた動きとして、銀行業界の中では注目されています。