北陸に名高い北國銀行

北國銀行と他行との連携

北國銀行は、様々な部門において他の金融機関との連携を推進しています。そのメリットは、何と言っても独自で保有運営しているとコストがかかる決済システムなどのコストを軽減するためです。地方銀行とはいえ自己資産には限りがありますから、他の金融機関と連携することで、コスト軽減ができるのであれば、自己資産を本来の金融業務に投入することもでき、顧客としてもそんな悪いことはないのです。

特に北國銀行が行っているのは、決済システムや基幹システムの統合です。2005年9月には隣接する県にある福井銀行、富山第一銀行と業務提携締結し、相互にATMの無料開放を柱としたFITネットの運用を開始したのを皮切りに、2008年3月には地方銀行の千葉銀行、第四銀行、中国銀行、伊予銀行と基幹システムの共同化について「翼プロジェクト」と題し、将来的な基幹システムの共同開発を開始しています。

また、地方銀行としては珍しく、平成23年にはJAバンク石川とATMの相互開放についても合意し、互いのATMを手数料無料で開放するようになりました。このように、さまざまな金融機関と様々な形で連携を行っている北國銀行ですが、ここまでの連携を行っているのは地方銀行では珍しい部類と言えるでしょう。

あと、コンビニATMであるセブン銀行、ファミリーマートやサークルKを中心とするコンビニATM「イーネット」との連携も行い、これらのATMでは北國銀行の口座から預金操作を行った場合、平日日中の利用手数料が無料になっています。コンビニATMとの連携は、私たち顧客にとってもメリットのある良い連携だと思います。